朝一番での手術だったため、朝ごはんは出されませんでした(悲しい)
手術着に着替え、オペ室まで看護師さんと歩いて向かいました。
手術台に上がった途端、今まで余裕と思っていたのに突然緊張してきました…
どきどきしながら待っていると、看護師さんから「じゃあ今から麻酔入れますね〜」と声がかかりました。
あ、麻酔入ってる!と感じたあと少し気持ち悪さを感じて、これって気持ち悪いって伝えた方がいいのかな…と考えていたあとから全く記憶がありません(笑)
気が付いたら手術が終わっていて、自分の病室でした。
意識はふわふわしてるのにすごく寒くて身体がかなり震えていたのを覚えています。
看護師さんが「寒いですよね、布団たくさんかけて暖房ガンガンにしておきますからね」と気を遣ってくれました。
後から看護師の友人に聞いたのですが、全身麻酔後に身体が震えることを『シバリング』というらしいです。
あるあるだからなっても心配しなくて大丈夫だよって伝えようと思ってたのに忘れてたわ☆って言われました(笑)
肝心の痛みの方ですが、想像よりも痛くなく酷めの扁桃炎の時の痛みのような感じでした。
それよりも口蓋垂(のどちんこ)が腫れていたので、息がし辛かったのがしんどかったです。