ついに私がIgA腎症の治療で1番恐れていたステロイド治療が始まります。
なぜ恐れていたかというと、副作用でこんなにも症状があらわれるかもしれないからです。
IgA腎症ではステロイドパルスというものを行うのですが、これは大量のステロイドを投与し腎臓の炎症を抑え、蛋白尿の減少を試みる治療になります。
流れとしては
3日間のステロイド点滴投与×3週間
点滴から飲み薬に切り替え
間隔をあけて量を減らしていく
というものになります。
私の場合は最初の1クールは入院、2〜3クールは通院での処置でしたが、1〜3クールまで入院される方もいるそうです!
飲み薬の服用期間は3ヶ月〜1年程度とその人の症状次第になるそうです。
なるべく早く終われるといいなあ、、